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オイスターバーブロンブログ
そろそろ赤ワインを頂きたいと思います
そろそろ赤ワインとチーズでもよろしくない?
ブロン渋谷店から、新しいチーズのラインナップです。
「カマンベール ド ノルマンディー」
「ノルマンディー」を名乗れるものは限られ、フランスのノルマンディー地方でつくられている
AOP(原産地呼称)を持ったものが、「カマンベール ド ノルマンディー」です。
人間の手だけが微妙なミルクの感覚を確かめられるという、こだわりの手作業こそが
美味しさの秘訣だと言われるのが、このチーズの魅力の一つです。
力強いノルマンディー牛のミルクが生み出す深いコクと余韻が、
他のカマンベールと一線を画しているのです。
若い時分もフレッシュで美味しいのですが、わざと賞味期限ギリギリで召し上がるのも、
コクと華やかな芳香が愉しめて乙なものです。
興味のある方は、是非ご来店され、お試し下さい!
〜10月イベント〜
深〜〜い海からやって来たものは...
牡蠣の国からこんにちは!
BELON広尾店です!
秋分の日も過ぎ…
朝晩はずいぶんと過ごし易くなってきましたね!
さて!本日は牡蠣のご紹介〜♪
北海道で牡蠣といえば、厚岸や昆布森を思い浮かべる方が多いと思いますが!
今回は森町沖 噴火湾の深〜い海から届いた牡蠣ちゃんをご紹介!!
『 北海道 噴火湾 Deep sea Aging Oyster 碧~Aoi~ 』
北海道森町沖の噴火湾は、秀峰 駒ヶ岳山系からの栄養豊富な水が流れ込み、古くからホタテ貝の養殖が盛んに行われてきました。“Deep sea Aging”は牡蠣養殖としては異例の水深約70mの日本最深漁場!夏場でも水温が低く安定する深海漁場の特性を活かし、牡蠣達を十分に熟成させるそうです!!
さっそく試食をさせて頂きましたが、サイズも大きく噴火湾らしいしっかりとした塩味とギュギュっと凝縮した旨味がたまりません!!
是非!この機会に深海熟成牡蠣ご堪能ください!!
皆様のご来店、心よりお待ちしております!
新発見!!!ストラチャテッラチーズを合わせると、、、!!!
ここ数日暑い日が続きましたが、本日、雨のせいか涼しく、
明日以降少しずつ気候も落ち着いていくようです。
いよいよ秋らしくなっていきますね。
秋の深まりとともに目に留まのが、、、
『ボジョレー・ヌーボー』のチラシ!
スーパーやコンビニでもチラシを見かけます。もはや秋の風物詩ですね。
最近はSDGs熱の影響で『空輸は環境に悪いから、、、』
と、日本への輸出を取り止める生産者も増えているそうです。
ワイン業界にとって、秋一番の大イベントだけに、その火は消さないで欲しいのもです。
さて、そんな深まる秋に向けたオススメを一足先にご紹介♪
『大山鶏と四種キノコのテリーヌ
~ストラチャテッラとデュクセルソースを添えて~』です。
大山鶏と四種類の茸(えのき、シメジ、舞茸、エリンギ)を丁寧に仕上げた、しっとりしたテリーヌ。
ストラチャテッラチーズとデュクセルソース、そしてディジョンマスタードを添えています。
キノコをより感じるデュクセルソースや、
ついつい食が進んでしまう安定のディジョン・マスタードも良いのですが、、、
是非試して頂きたいのが『ストラチャテッラチーズ』!
ちょっとマイナーなチーズなのですが、
ブラータチーズの中身をイメージして頂けば一番分かりやすいかと思います。
これをつけて食べると、、、
まるで鶏とキノコのクリームシチュー!
驚きのコンビネーションです!
ワインで合わせるとなると、
先程登場したボジョレー・ヴィラージュの赤!
鶏にキノコにときたら、、、やはりこれではないでしょうか?
もちろんディジョン・マスタードとご一緒に!
ヌーボーと言わず、普通のボジョレーを是非この機会に楽しんで頂きたい!
思わず、ワインも肴もすいすい進んでしまう、楽しい夜が過ごせること間違いなし!!
BELON銀座店でお待ちしています♪♪
UTPN
渋谷店からお薦め牡蠣と緊急イベントのお知らせ!!!
こんにちは、ブロン渋谷店です!
9月も半ば、まだまだ暑いですね、、、
暑さはそのままですが食材の旬は段々と変わってきており、
秋刀魚やフレッシュポルチーニなどが出回ってきております!
今年は各地で秋刀魚の豊漁らしく美味しいものが出回っているとの情報です!
秋も美味しい食材がたくさんあるので楽しみですね!
本日は只今ラインナップ中の牡蠣からお勧めご紹介です!
"香川県 小豆島 オリーブオイスター"
三倍体シングルシード方式で育成。
温暖な気候で穏やかな海で育った小粒ながらカップのある美しい牡蠣です。
本当に小粒で可愛いんです!
試食してみますと、小粒ながら存在感のある味わいで何個でもいけてしまいます。
この三倍体マガキのシングルシード養殖は、
殻の形が整っており、貝柱が太く、かつ身入りも充実していることが求められる「殻付き生ガキ」の育成に適しており、国内だけでなく海外向けの輸出を促進することにも貢献しております!
ご来店の際は是非ちっちゃなこの子をご賞味くださいませ☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
⭐︎ゲリライベント情報⭐︎
9/17(火) ディナータイムのみ
終日オイスターアワー開催いたします!
(ご用意しております生牡蠣の中から3種類が終日¥330(税別) でご用意させて頂きます!
こちらは事前予約のお客様のみ、お席に限りがありますのでお早めのご予約をお待ちしております♪)
皆様のご来店をお待ちしております!
9月お薦めメニューのご案内です
少しずつ、秋の気配が感じられるようになりました。
ブロン渋谷店から、9月のお薦めメニューのご紹介です。
9月は美食の季節『秋』の始まり。でも僕たちオイスターバースタッフにとっては束の間の休息期、、、未だ見えぬ夏休みを下さい。。
世間を騒がせた台風が過ぎ去り一週間ほど。
日中太陽が高く上るとまだまだ暑さが残りますが、朝はひんやり、過ごしやすい気候になってきました。
9月は僕たちオイスターバースタッフにとっては、つかぬ間の休息期ですが、
9月と言えば秋の始まり!
そして、秋と言えば、、、
『秋刀魚』!
一時、今年は豊漁という話が流れてきたので、
今年は安く手に入るのでは、、、と期待しましたが、
意外と高い。。。
気軽に刺身や焼魚を楽しめた、昔の庶民派な秋刀魚が懐かしい今日この頃です。
さて、そんな今月のオススメを二つご紹介致します。
まずは、その秋刀魚から!
『秋刀魚と焼きナスのテリーヌ ~二色のソースで~』
香ばしい秋刀魚と焼くことで甘くしっとりとした茄子のテリーヌを二色のソース、
『梅バルサミコソース』と『アボカドの入ったレムラードソース』でお楽しみ下さい。
合わせるワインは、、、 ちょっと秋らしく熟成ネッビオーロ。
飲み頃までしっかり寝かせてリリースする生産者 『ニコレッロ』の2011年良年のランゲ・ネッビオーロです。
潰れたチャーミングな赤系果実と大樽由来のしなやかでバルサミックなワインです。
梅バルサミコソースが両者を繋いで、秋刀魚の香ばしさを引き立て、秋刀魚の滋味深さを引き出してくれます。
単体でしたら、アボカドのレムラードソース。
秋刀魚の香ばしさを円やか包み込み、二つのソースによる不思議な相対感覚♪♪
そしてもう一つは秋に欠かせないフルーツ、和梨!
あの甘く瑞々しい、シャキシャキした食感。 個人的に一番好きな果物です。
その和梨を使った 『燻製帆立、和梨、ゴルゴンゾーラチーズのサラダ仕立て』
冷燻した帆立と和梨のコンポートに塩漬けレモンを添えて白バルサミコを少々。
最後にゴルゴンゾーラ・ピカンテを削ります。 燻製帆立と和梨のコンポートの組み合わせが、
まるで、、、 『和製生ハムメロン』
燻薫香る弾力ある甘い帆立と和梨のコンポート、白バルサミコの調和のとれた甘やかさを少し強めの塩レモンが昇華させる大人な一皿。
これは一択!プロセッコしかないですね♪
生牡蠣を始め魚介の冷菜とも相性の良い『ゾーニン』のプロセッコとご一緒にスターターとしていかがでしょうか?
美食の季節『秋』の始まりを、BELON銀座店で是非、お楽しみ下さい! UTPN
BELON広尾店!9月のお得なイベントォォォ!!
渋谷店は14年目を迎えます。
暑さもほんの少しやわら和らいだ感があります。
当店では、お飲み物はワインがメインとなっていますが、日本酒のご用意もさせて頂いております。
「富久長 海風土 sea food シーフード 白麹 純米酒」
「富久長」の蔵がある広島県安芸津町は、牡蠣をはじめとする魚介の宝庫で、
"地元の海が育む美味しい食材を使った料理、特に洋風のお料理にももっとあうお酒をつくりたい。"
そんな思いから、レモンなどの柑橘を思わせる酸味の爽やかなお酒が完成。
レモンのような爽やかさの秘密は"白麹"です。
一般的に日本酒を仕込む麹には"黄麹"を使用しますが、
クエン酸を多く生成する"白麹"を使用することで、爽やかな酸味を感じる味わいに仕上がります。
爽やかな酸と、魚介類の生臭みを流す後口の良さが最高!
アルコール度数も13度台と低めのため、お料理と一緒にグラスを重ねるのに最適です。
一般的な日本酒に比べて酸度が高いので、白ワインの感覚でお楽しみください!
ここでお知らせです。ブロン渋谷店は、来月9月で14年目を迎えます。
日頃の皆様のご愛顧にお応えするべく、
【9月3日・4日周年記念終日オイスターアワー&ウェルカムスパークリング】を開催いたします。
詳しくはどうぞ店舗までご連絡下さいませ!
席に限りがございございますので、お早目のご予約お待ちしております。
『ソーヴィニョン・ブランで造られたChablis?!』※もちろんその様なものは存在しません※
まだ暑い日々が続いていますが、朝夕ほんのり涼しげな風が吹き込む今日この頃。
残暑から秋に向けたワインのご紹介です。
シャブリ地区最大の生産者協同組合『La Chablisienne』が造るソーヴィニョン・ブラン!
『Saint-Bris』です。
ブルゴーニュの白、特にシャブリと言えば『シャルドネ』ですが、
こちらはシャブリの西隣の特定エリア『サン-ブリ』で育てられた『ソーヴィニョン・ブラン』から造られたワインです。
多少誤解を招いてしまう言い方をすると、、、
『ソーヴィニョン・ブランで造られたシャブリ』!!!
もちろんAOC法で定められているので、その様なものは存在しませんが、
フランスを始め世界中のソーヴィニョン・ブランの名産地のワインと比べても独特、唯一無二の個性を感じます。
シャブリにも通じる洋梨の様な柔らかく円やかな果実香にリージーで横に広がるキメ細やかなテクスチャーが、
『一瞬、、、シャブリ?!』、と感じてしまいます。
細くシャープではありますが、芯の強さを感じる酸が八朔やスダチの様な和柑橘のフレーバーを伴って奥に伸び、
磯の香りの様なヨード香が後から現れます。
グレープフルーツの白ワタの様な苦味が口中をリフレッシュさせるドライなフィニッシュ。
よくある、ジューシーでフルーティー、、、ではない、
『ドライで大人なソーヴィニョン・ブラン』です。
生牡蠣はもちろん、焼き牡蠣や、サーモンのムニエル、帆立や海老のグリルと合わせて頂きたいワインです。
面白いワインですので是非、銀座店でお試し下さい♪♪
UTPN