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2022年2月
北海道の牡蠣の話
皆さん、こんにちは!
今日は産地別で北海道の牡蠣の話をしたいと思います♬
仙鳳趾産・・・濃厚でクリーミーな牡蠣と言っても過言ではない産地です。最も旬な11月から12月の仙鳳趾産は、白子のようなクリーミーさ!
昆布森産・・・昆布が多く取れる海域で育った為、牡蠣に昆布の旨味が入り込んでいます!仙鳳趾産同様、クリーミーな生牡蠣の一つです。どっちの料理ショーの特選素材にも選ばれた事のある生牡蠣です!
厚岸産・・・北海道の生牡蠣で最もお馴染みな厚岸産。まるえもん・かきえもん・ながえもん等多くのブランド牡蠣があります。それぞれ個性が違いますが、少し小ぶりながらも、牡蠣独特の臭みも少なくクリアで濃厚な味わいで食べやすく、人気の産地です!
知内産・・・国内で唯一、外海の津軽海峡の荒波で育てた生牡蠣。冷たく濁りの少ない海水と、知内川から流れこんだ栄養分が混ざり合った海域で育った生牡蠣は旨味たっぷりの身が締まっっています!
サロマ湖産・・・海水と淡水の混じった海域で育った牡蠣は、爽やかな甘みと程よい塩味のバランスのとれた味わいです。
北海道内で食べ比べしても楽しいですね!!( *´艸`)
オイスターワインコンテスト
節分の話♬
今日は節分の日です!
節分は「2月3日」と覚えている方も多いかもしれませんが、実は節分は必ずしも2月3日とは限りません。
節分は、「立春」「立夏」「立秋」「立冬」と4つある季節の変わり目のうち、「立春」の前日にあたる日です。
【2022相生かきまつり】は中止になってしまいました・・
節分の日を迎えました。「オミクロン株は外~」といきたい処ですが・・
2022相生かきまつりも中止になり、寂しい限りです。
ブロン渋谷店では、この状況の中、少しでも社会貢献に努める為、
【 兵庫県 相生】の生牡蠣のご紹介いたします。
通常、牡蠣は食べ頃になるまで2~3年を要しますが、
相生湾で育つ「相生牡蠣」は、約半年で出荷できるまで大きく育ちます。
その理由は、相生湾が氷ノ山などから、ミネラルをはじめとする
栄養分を豊富に蓄えた漁場だからです。
生牡蠣ももちろん美味しいですが、焼いて召し上がるのがお薦めです!
当然、ブロン渋谷店でも召し上がれますが、
来年は是非【相生かきまつり】でも味わいたいものです!
今日のワイン紹介♬
番イ(つがい)とはペアのことです。
自然の恵み&人間の知恵
葡萄農家&醸造家
ミネラル&アミノ酸
といった、つがいにより美味しいワインが醸されています。
そして何よりのつがいである夫婦。
この夫婦の何気ない日常が実は幸せであることを実感して頂くべく、
普段使いのワインとして手の届きやすい価格帯に設定されているそうです。
ちょっと家でも飲んでみたくなりました。。。。
ビッグボス・ニエトのピリ辛『まかない記』~その3~
今日から2月になりました。風の冷たい日が続いています・・
今日のまかない記は、そんなさぶい日に優しく寄り添う、
タラコとお野菜のスッキリ・コク旨スープです。
トマトベースのスープの中に、しっかりとした量の
タラコが投入されていますネ・・ツブツブがすごい・・
具材はカボチャ、紫大根にカブ、ヤングコーン・玉ねぎが確認出来ます。
さて、食してみます。
全くタラコの臭みがない!
そうなんです・・姿を隠していたレモンがトマトの酸味と相まって
こんな奥ゆかしい風味を醸し出していたのです。さすがビッグボス!
トッピングの大葉もよ良いアクセントでした。
ドイツの白ワイン【ゲヴェルツトラミナー・トロッケン】があったら・・
スパイシーな香りとシャープな切れ味が、スープの味を更に引き立ててくれたのにな~
~沖縄の風~
今日は当店で人気の「キビまる豚」の紹介をしたいと思います。
沖縄の福まる農場で生産している豚で、BELONでは肩ロースをローストしてメインで!
前菜では炙ったサルシッチャ(ソーセージ)もご用意しています!
※ヨーロッパでは生牡蠣を食べつつ、炙ったソーセージを合間に食べて口をリフレッシュしているそうです。
少しずつ東京でも見かけるようになってきましたね。
キビまる豚は
☆あっさりとした肉質と脂肪融点の低さで口どけがまろやか!
☆甘みのある脂身とコクのある赤身のバランスが抜群!
です♡