〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-17-2
第2野々ビル1F
TEL 03-6427-8288
FAX 03-6427-8298
2022年2月
牡蠣には、ポン酢・レモン......ウィスキー?
漁師の味。海の味。
ペスカトーレ。。
イタリアンではよく聞く調理名ですよね。
イタリア語で意味は「漁師」
パスタにすると魚介たっぷりの漁師風パスタになります。
【ペスカトーレビアンコ】でオイル系
【ペスカトーレ ロッソ】でトマト系
地中海に面したイタリアならではの、
魚介の旨味がふんだんに詰まった料理です。
☆本日の生牡蠣☆
本日の生牡蠣のご紹介!
兵庫県の室津産です♬
播磨灘の豊かな海で育った身入りの良い牡蠣です。
すっきりとした中に優しい甘みがあります。
日本人好みの味だと思います。
本日、兵庫県から届きたてです!
ノンアルコールでもお楽しみ頂けます。
最近はノンアルコールのオーダーも多いので葡萄ジュースのご紹介!
当店ではアランミリアをご用意しております。
来週月曜日、14日は『バレンタインデー』!
オイスターとワインのお店なので、牡蠣に合うワインをお届けしたいのですが、
今日だけはこちらを紹介!
Domaine Bassac『Je t‘aime』(ドメーヌ・バサック ジュテーム)
ワインの名前はフランス語で『愛してる』という意味です。
来週月曜日14日は『バレンタインデー!』
おそらくこの週末に予定を入れる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
『愛してる』や『I love you』はちょっと恥ずかしいけど、、、
『これはフランス語で愛してるって意味で、
愛/感謝の気持ちを伝えたくて選んだんだよね。』
、、、だったら言えますよね!
味わいはいかにも南仏らしい地中海の赤ワイン。フレッシュでフルーティー!
青い空に青い海
丘にはローズマリーやタイムなどハーブが生い茂り
時折、ガリッグを感じる、、、
そんなイキイキとした、元気で愉しくなるようなワインです。
ブロン渋谷店ではグラスはもちろん、ボトルでも数量限定でご提供してます。
ぜひ、大切な方と一緒に楽しんで下さい!!
par UTPN
海の酒よ。。
シャンパンジュレップの魅惑の世界へ♡
牡蠣には『シャブリ?』いや『ミュスカデ』を忘れるな!
魚介や牡蠣に合うワインというと、間違いなく『シャブリ』が出てきますよね?
でも、海外のソムリエからすると
『酸もしっかりしてるし、まー悪くないんじゃない?』くらいらしいです。
『なぜ?』と質問すると、、、
『だって内陸のワインじゃん!』だ、そうです。
日本でのシャブリ・シャルドネ信仰の強さを感じます。
ワインの世界でも色々なトレンドがあり、今、その流行りの一つが
『 海 の ワ イ ン 』です。
内陸の寒暖差が作るキレあるワインに比べ、柔らかさのある瑞々しさが特徴だと思います。
最近では、スペインのガルシアやポルトガルの沿岸部のワインが注目され、
特に主要品種であるアルバリーリョは温暖化の影響を受けているボルドーの補助品種にも認められました。
また、スペインやポルトガルの火山島のワインも注目を浴びてます。
ギリシャ サントリーニ島のアシリティコも記憶に新しいところです。
そして『海のワイン』で忘れてはいけないのが、フランスのロワールの『ミュスカデ』です。
ロワールの河口に拡がるエリアで造られるミュスカデは、
柑橘系の伸びやかな酸とアフターに現れる塩っ気が魚介との好相性を感じさせてくれます。
シュール・リーという製法をとり、澱と寝かす事で、旨味がワインに行き渡り、コクとふくよかさを与えてくれます。
仄かに酵母っぽさを感じさせるドライでさっぱりしたワインです。
オススメの牡蠣は、、、あっさりした牡蠣と思いきや、実は『厚岸』の牡蠣です。
厚岸の牡蠣は濃厚でコクがあるのですが、南の甘い牡蠣と比べると、ややドライ。
冷たい海でじっくり育つことで深みのある旨味を持ちあわせ、そこがミュスカデと調和します。
ブロン渋谷店ではオイルサーディンのエチケットが目印の
『MUSCADET Les Petitte Sardine』
でお待ちしてます!
par UTPN
甘いものが食べたいです。
食後のドルチェをご紹介♬
今日はフィルターに包まれたチーズケーキ
カワ(・∀・)イイ!!
【ふわふわレアチーズケーキ フルーツジャム添え】
です(^^♪
包まれている紙に水分を吸われ、
ふわふわ、ほろっほろになったチーズケーキは格別!!
そのままでも美味しいですが、ジャムを付けても良し♡