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2025年2月
Hay fever...
どうもこんにちは!
BELON広尾店です!
日中は過ごしやすい気温の日が続き、春を感じる今日この頃〜
しかし、この暖かさと共に憎き奴等が今年もやってきました…
そう、『 花 粉 』。
本年は全国平均昨年比で1.66倍の飛散量だそうで、西日本に至っては2倍以上…
想像しただけでも恐ろしい…
ということで、本日は花粉症に効くか分かりませんが〜、広尾店おすすめのワインをご紹介!!
『 ボートシェッド・ベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン 』
New Zealandのワイン業界で知らない人はいない!とまで言われている醸造家「 Alastair Maling氏 」が手掛ける、自然に寄り添ったサステーナブル農法で造られるソーヴィニヨンブランです!
このワインは沿岸部の冷涼なアワテレ・ヴァレーと比較的温暖なワイラウ・ヴァレーというマールボロ地区の二つのサブリージョンからブドウを収穫し、別々に醸造したものをブレンドしているそうです!
口に含むと、フレッシュなグレープフルーツや八朔、若芝などのソーヴィニヨンブランらしいアロマ、軽快な酸とグレープフルーツの果実味が生き生きと感じられ、爽やかで心地よい余韻が喉を潤します!
シンプルにレモンをギュッと絞った生牡蠣や旬の鮮魚のカルパッチョなどと合わせたい一杯です!!
当店には共有スペースですが、テラス席もありこれからの暖かい季節にピッタリ!
春の陽気を感じる暖かな午後をこのソーヴィニヨン・ブランと共に過ごすのは如何でしょう?
皆様のご来店、心よりお待ちしております!Bless you!!
もうすぐ春です!
こんにちは、BELON渋谷店です!
2月も半ば、たまに暖かい日もあれば2月らしい寒い日が続いており体調管理が難しいですね、、
まだまだ寒い日が続いていますが春に向け食材も変わってきました☆
定番のホワイトアスパラガスや空豆、フレッシュグリーンピース、
フキノトウなどの山菜が出回ってきていますね!
北イタリア、ヴェネト州ではグリーンピースのリゾット(リージエビージ)
春になるとペコリーノチーズと空豆を合わせて食したり、
ホワイトアスパラガスに卵のソースなどと
春も美味しい食材が沢山で今から楽しみですね!
また、ブロン全店で使える2025円OFFクーポンのご利用が2月末まででございます。
お持ちのお客様はこの機会に是非!!
ご利用条件がいくつかありますので、ご確認お願いいたします。
皆様のご来店お待ちしております!!!
春の訪れを告げる『Loire Rose d'Anjou』と一緒に生牡蠣を♬(^^♪
近所では梅の蕾が膨らみ、うちの庭ではアーモンドの花の蕾が姿を表し、日々成長を感じさせます。 気がつけば二月もあと僅か、、、既に花粉は到来していますが、まもなく春到来です。 春といえば、桜。桜といえばロゼ! ロゼワインの季節です!! 季節性を持たせてしまうからそれ以外のシーズン売れなくなってしまうんだよ、、、?! というクレームを受けてしまうかもしれませんが、 ロゼがトレンドの世界市場とは異なる日本市場はこれでいいのではないか、、、と思ってしまいます。 四季を持ち、季節感に敏感な日本人だからこそ、 グラスに注がれたワインから季節を感じたいですし、 そこに日本人『らしさ』がまたあるのではないかとも思います。 さて、そんな春【限定】でご用意したのがこちら! 『Domaine des Hautes Ouches Rose d`Anjou』 フランス、ロワール、アンジュ地方の土着品種『グロロー』から造られた伝統的甘口ロゼワインです。 北の産地らしい、清涼感ある酸とブドウの自然な甘味のバランスがとれたチャーミングで親しみ易い甘口ワインです。 生牡蠣とダイレクトに合わせるにはちょっと抵抗があるのですが、 春らしさとオイスターバーらしさを感じて頂きたいので、 調理場にお願いして、このロゼダンジュに合わせて生牡蠣を楽しむ為のトッピングを考えてもらいました。 『BELON風~春のセビーチェソース~』季節の柑橘として八朔にエビとホタテ、赤玉ねぎを加えた特製セビーチェソースです。 八朔のシャープな酸味と仄かな苦味がアクセントになり、エビとホタテがロゼと牡蠣を繋いでくれます。 しつこい様ですが、『春限定』なので、桜が散ったら終わり!! BELON銀座店で一足先に春の訪れをお楽しみ下さい。 UTPN
新しいグラスワインのご紹介です。
手がかじかみ、耳が寒風で痛みを感じる、そんな日が続く今日この頃です。
ブロン渋谷店から新しいグラスワインのご紹介です。
アジィエンダ・アグリコーラ・フェルゲッティーナ フランチャコルタ ブリュット
フランチャコルタを知り尽くした“職人”が自社ブドウのみを使用し匠の技で造り出す、
フランチャコルタの最高峰!
フレッシュで透明感のある薄い藁色。グレープフルーツのようなフルーティなアロマにきめ細かい泡立ち。
ロベルト・ガッティ氏の哲学である「エレガンスとフィネス」が最大限に表現された
素晴らしい味わいは、創立後間もない時期より評判となり、1997年の「サテン」がガンベロ・ロッソで
いきなり最高評価3グラスを獲得(1999年でも再度獲得)。
さらに、「3グラスのフランチャコルタの中で一番素晴らしい」
「ベスト・バイ・フランチャコルタ」と評価されるなど、注目を浴びるまでになりました。
シャンパンにも全く引けを取らないクオリティを、是非お試し下さいませ!
マルヌのミクロ・クリマ≪Vallee du Brunet≫のChardonnayをお楽しみ下さい♪♬
心機一転、今日から2月です。 木々も新芽の蕾が膨らみ始め、春の訪れを今か今かと待ちわびています。 さて、本日は今月のオススメシャンパーニュのご紹介です♪♪マルヌの生産者『Tribaut Schloesser』が造るブラン・ド・ブラン 『Vallee du Brunet Blanc de Chardonnay』です。 マルヌ渓谷と言えば、ムニエが有名ですが、他の産地と違わずミクロ・クリマが数多く存在し、 素晴らしいシャルドネを産み出すエリアも存在します。 その一つがブリュネ渓谷であり、その渓谷のあるフルリー・ラ・リヴィエール村は白亜質石灰岩の地層帯にあり、 その南向き斜面から収穫されたシャルドネを主軸に隣接するロムリー村、コルモワイユ村の計3村のシャルドネから造られたシャンパーニュです。 『Blanc de Blancs』ではなく、『Blanc de Chardonnay』と記載されているところ、そして、、、 『Vallee du Brunet』とその渓谷の名を冠しているところに、その想いを感じます。 コート・デ・ブランの硬質で芯のあるシャルドネとも、 モンターニュ・ド・ランスのふくよかで苦味を伴うシャルドネとも一味違う、 軽やかで瑞々しさを併せ持つブラン・ド・ブランです。 ただ、決してシンプルということはなく、土着酵母由来の複雑さと、樽熟リザーヴ由来の力強さ、 長期シュール・リー熟成による旨味とコクを持ち合わせます。 好気的な造りらしい、口中の奥にギュッと集約する凝縮感のある酸化的なトーンが、 これから始まる、独特のエグミとねっとり感を持つ岩牡蠣や、 焼くことで旨味が凝縮し、力強さを纏う焼き牡蠣との相性の良さを感じさせます。 是非、春の岩牡蠣や焼き牡蠣とお楽しみ下さい♪♪ UTPN