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2022年3月

【ボックスシート】のご用意がございます

第三回目のワクチン接種も始まっているようですようですが・・

ブロン渋谷店から、【お席】についてのご提案です。

当店には個室のご用意はないものの、他のテーブルと隔離された

【ボックスシート】がございます。

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通常4~5名でご利用の席ですが、このご時世、

席の余裕があれば、規定人数でなくてもご案内しています。

他の方が近くにいると、どうしてもという方や、

お身体の不自由な方がいらっしゃる等、ご相談下さい。

ワールド グルメ セレクション

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皆様こんにちは!!

 

今、銀座ベルビア館では

「旅行気分で世界のお酒を楽しもう!」

をコンセプトに、

ワールドグルメセレクション

というフェアを開催しています。

 

BELONでは

イタリアからニア

フランスからシャンパーニュ

をご紹介しています♬

 

だいぶ大気が緩んで来ました・・

だいぶ大気が緩んで来て、梅の花もチラホラ見受けられる様になりました。

ブロン渋谷店「今月のおすすめメニュー」から

生ハムとリコッタチーズ詰めパッケリのフリットのご紹介です。

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パッケリとは、南イタリア・カンパーニャ州生まれの筒状のパスタです。

この中に、生ハムとリコッタチーズを詰めて、揚げたものをお出ししています。

いわゆる、「絶対うまいやつヤン!」という物でございます。

こいつには、やはりスパークリングの【プロセッコ】を、お供にしたいですナ・・

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プロセッコはイタリアの、主にヴェネト州のグレラという品種で造られた、

フレッシュ感溢れるスパークリングワインです。

是非、フリットと共にお試しあれ!

 

Valencayのワインとチーズのマリアージュを楽しみませんか?

バランセのマリアージュを楽しみませんか?
 

こんにちは。BELON渋谷です。

 

さて、先日このブログで取り上げました『ヴァランセのチーズ』

早速、店長が注文してくれました。

少し肌寒い春先からゴールデンウィーク辺りの新緑の季節になると

何故か山羊のチーズをイメージしてしまいます。

 

でも、個人的な話なのですが、こんなことを言っている僕は山羊のチーズが苦手です。

獣臭さスティーリーでシャープな酸味。それぞれは大丈夫なのですが、混ざるとどうしても好きになれません。

 

ワインからも牡蠣からもちょっと離れてしまうのですが、、、

 

『なんで山羊のチーズは酸っぱいんですか?!!!』

 

そもそもチーズは何かというと、

乳の栄養分、特にたんぱく質を集めた食品なのです。脂肪を集めたものがバターです。

 

乳を固めるには大きくわけて3つの方法があります。

・まず一つ目は温度を上げる方法です。

これはリコッタチーズなどで使われる製法で、家で牛乳を沸かしたとき固体が出てきますよね。それです。

・次に、酸を加える、または酸度を上げる方法です。

フレッシュチーズなど柔らかいチーズなどで使われる製法で、

牛乳にレモンを加えるたり、長時間常温放置すると固まるのがそれにあたります。

・そして最後に凝乳酵素を加える方法です。

幼い哺乳類の胃の中にある凝乳酵素や植物性のもの、微生物由来のもの、遺伝子組み換えの酵素など様々です。

多くのチーズで使われる方法です。

 

では、山羊のチーズはどのようにつくられるのかというと、、、

 

酸度を上げる方法凝乳酵素を使う方法を併用して造ることが多いです。

何故かというと、山羊のたんぱく質や脂肪球は他の哺乳類より小さい為、固結しにくく、

凝乳酵素をフォローするため、酸度を上げる必要があるのです。

『だから酸っぱいんです!!!』

確かに、テクスチャーもきめ細やかで繊細、ポロポロした印象ですよね。

そのかわりに栄養として非常に吸収されやすく、フランスでは

『シェーブルに始まり、シェーブルに終わる。』

と言われるくらい、体に優しく、お年寄りと小さい子供の栄養食品として重宝されているのです。

 

話は長くなりましたが、

そんな山羊のチーズの『Valencay』

と、

その産地のワインの『Valencay』のちょっと珍しいマリアージュを楽しんでみませんか?

 

『BELON渋谷店』でお待ちしてます♪♫

                              

                                           Par UTPN

 

ニューアイテムです♬

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皆さま こんにちは。
 
本日も銀座店限定のおすすめ白ワインをご紹介!
 
生産者はシャトー・ド・『サン・コム』
 
1992年にお父様から譲り受けたブドウ畑を15代目当主のルイ・バリュオールさんが、名も無いバルクワインからジゴンダスのトップクラスのワインまで変貌させました。
 
彼の天才的なワイン造りは、全世界に名を轟かせ、今やローヌを代表する生産者となっています。
 
こちらはヴィオニエ50%にピクプール30%、マルサンヌ20%のブレンドです。
石灰質土壌由来のフレッシュさ、フィネスとミネラルのような塩っぽさが感じられる上質なワインです。

3月のいちおしワイン♬

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こんにちは!!

BELON銀座店の今月のおすすめワインのご紹介です。
 
フリウリの名門マルコ・フェルーガの娘さん
「パトリツィア・フェルーガ」が興したワイナリーです。
 
コッリオ地区の中心にある畑は、
ワイナリーを囲む泥灰土と砂岩質の丘の斜面に位置しています。
斜面にある日照時間に恵まれた畑は、砂岩と泥灰質土壌です。
伝統的なコッリオスタイルを継承することをポリシーに
「4品種」によるブレンドワインをメインに生産していました。
 
 
 
 
また2013年にはSODEVOの区画を購入し、
近年のトレンドでもある単一品種での造りにも挑戦しています。
 
現在は、息子のアントニオさんも参加し、
親子で協力してワイン造りを行っています。 
 
このワインは、フリウリで理想的な環境を見つけ、
ポテンシャルを最大限に生かしたピノグリージョ
フルーティーでエレガントなアロマ。
口当たりがまろやかでミネラリティ豊かなワインです。 

春におすすめ!ロワールの赤ワイン♫♪

今月のおすすめ赤ワイン
 

こんにちは。BELON渋谷です。

3月に入り朝はまだ肌寒いものの日中は暖かい日差しがあり、

ふと庭をみると土から新しい芽が顔を出していて、、、春の訪れを日々感じるこの頃です。

さて、季節も変わり、辺りも春めいて参りましたので、グラスワインリストも冬から春へ。

この時期にぴったりなワインをご用意してます。

今日はそこから1種類をご紹介させて頂きます。

 

『Le Clos du Chateau』  AOC Valencay(ヴァランセ)

 

フランス ロワール河中流の産地『ヴァランセ』の赤ワインです。

ヴァランセというとワインと言うよりチーズの方が有名ですかね?

頭の切れたピラミッド型の山羊のチーズで、ナポレオンが南征に失敗し、

帰路このチーズを見て『余に敗北を思い出させるのか?!!!』激怒し、

ピラミッドの頭をカットさせ、その結果現在の形状になったとか。

 

ヴァランセの赤のというと

ボジョレーで有名な『ガメイ』『ピノ・ノワール』そこに『マルベック』をアサンブラージュするという

独特のブレンドが特徴的です。

 

凝縮感のあるラズベリーやサワーチェリーに仄かに桜や梅の香りが加わります。

土の香りや獣の様な野生的な香りがどこか懐かしさを感じさせ、同時に生命の息吹を感じさせてくれます。

熟した果実の凝縮感を活き活きとした酸がリフレッシュさせてくれるので

重たさを感じさせず、引き締まったスレンダーな印象です。

アフターにはリコリスやベーキングスパイス、腐葉土の様な香りが口中を立体的に広がり、

長く、複雑な余韻を感じさせてくれます。

 

ジビエ、鹿肉の様な鉄分っぽさと噛むたびに染み出る滋味の様な味わいを持つお肉や

フォアグラ料理などと合わせてみたいです。

 

ちょっとマニアックな産地のワインですが、気になった方は是非

『BELON渋谷店』

に、いらして下さい!お待ちしてます♪♫

 

                                Par UTPN

 

デリカのお店をやっています。

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皆様、こんにちは!

本日は阿佐ヶ谷で運営しているデリカのご紹介を!

 

Craft&Grocerant Delica  Wine's Market

東京都杉並区阿佐谷南1-35-24

 

自社のセントラルキッチンで製造したお惣菜や、

少し珍しい物販商品、自社製品、

そしてこだわりのワインが並ぶお店です。

阿佐ヶ谷駅と南阿佐ヶ谷駅をつなぐパールセンターという商店街のど真ん中に位置しております。

 

通販サイトもやっています。

https://craft-grocerant.com

春の気配を感じました・・

戦争とか紛争とか、改めて実感する今日この頃です・・

ブロン渋谷店から、「春の訪れ」を感じて頂ける一品のご紹介です。

桜海老と菜の花のガーリックソテー

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ある程度、年を重ねると「ふきのとう」や「せり」など

少し「ほろ苦い」食材が恋しくなります・・

今回のお薦めは、パンチを効かせて、イタリアンバージョンで勝負しました!